2017
平成29年度 膜タンパク質研究会に参加しました。[2017.10]
2016
南後恵理子と山下恵太郎(理研)が、"3rd Ringberg Workshop on Structural Biology with FELs” にて講演しました。[2016.2]
The 2nd SACLA Workshop on Structural Biology with FELs を開催しました。[2016.2]
2015
新型LCPインジェクターを用いて、Gタンパク質共役受容体や輸送体などの回折実験を実施し、構造解析に成功しました。[2015.5]
LCPインジェクターの先端からサンプルが吐出され、そのストリームに、X線自由電子レーザーが命中するとサンプルが吹き飛んでいる様子が観察できます。
The 1st SACLA Workshop on Femtosecond Crystallographyを開催しました。[2015.3]
約10名の海外のエキスパートの発表を含め、XFELを用いた蛋白質結晶構造解析の最新の研究成果や進捗発表がありました。SFXの試料調製や導入、SFXのデータ処理や解析、SFX以外の測定方法、膜蛋白質の構造解析、時間分解計測などについて、約100名の国内外の研究者が集まり、活発な議論が展開されました。
海外の研究者と共同でSFXの時分割実験を開始しました。[2015.1 ]
2014
JSTのCRESTとさきがけの研究者約120名がSACLAの見学に訪れました。SFX実験をSACLAの実験ハッチの前に装置システムを展示し紹介しました。[2014.12]
2014年11月11日にNEWS KOBE(NHK神戸放送局)にて、本プロジェクトが「たんぱく質解析で新手法開発」として紹介されました。[2014.11]
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